私はエンジニアでありたい

インプットしたら、アウトプット

プログラム行数カウンターを作る#5

私、アラサーなんですが、先週の土日は合計27時間ぐらい寝れたんですよね。

いい休日でした。

 

前回、以下3点が出来ましたって書いていました。

  • 複数行コメントが判別できる処理を追加
  • programRowCounter.exeに渡されたファイルの種類を判定
  • programRowCounter.exeを実行した時刻を取得

順番に話していこうと思います。

 

複数行コメントの判別処理は、大まかなに説明すると、bool型のmultiCommentFlagが
multiCommentFlag == true の間は、読み込んだ行を複数行コメントとして認識します
って感じです。

複数行コメント判別の処理


multiCommentFlagは、falseで初期化しておきます。
いつ、trueになるのか。
読み込んだ行を格納する文字列配列strの、str[0]とstr[1]の値を見て判定しています。

multiCommentFlagがfalseに戻るときも、基本的に考え方は同じで、
str[0]とstr[1]の値を見て判定しています。

ただ、上記の考え方だと、
/* comment */ のようなコメントも複数行コメントとして判定されてしまうので、
106行目~111行目のような処理を加えています。

反省ですが、ブログ書きながら、”あ、このパターン来たらダメじゃん”って
思いついた例がありましたが、今回はスルーします。
コメント記述としてありえそうなパターンですが、
普段の自分が書いたりするパターンじゃなかったので気づけなかったです…。

 

反省を残しつつ、ひとまず、複数行コメント処理はこんな感じで終わり。

 

 

 

それで、

  • programRowCounter.exeに渡されたファイルの種類を判定
  • programRowCounter.exeを実行した時刻を取得

についても同記事に記載しようと思いましたが、
記事の量が倍ぐらいになりそうなので、次回にします。

今日はここまで。安定の午前3時。