私はエンジニアでありたい

インプットしたら、アウトプット

プログラム行数カウンターを作る#3

気づけば3月下旬。
前回の更新から3週間も期間が空いてしまった…。
四月からは週一更新を目指したい。

 

気を取り直して、ここからはプログラム行数カウンターのお話。

 

とりあえず、今のソースコードは画像の通り。

現状のソースコード_1

現状のソースコード_2

1枚目に変化は特になく、2枚目の処理部分で必要な変数定義が追加されたぐらい。

2枚目は、ちょいちょい処理を追加している途中。

 

まずは、読み込んだファイル(以降:プログラム)の行数をカウントする処理を実装中。

プログラムの行数カウント処理の進捗としては、

空白行 と  一行コメント は、ソースコードとしてカウントしないことはできた。

 

前提として、プログラムの行数に 空白行 や コメント行 は、含めないと決めていた。

ここでは、[ ソースコード = 空白行 や コメント行 以外の有効なコード ] としている。

 

試しに、以下のテストファイルをプログラム行数カウンターに与えてみた。

(テストファイルは、ただのテキストファイル)

テストファイル

そして、結果は以下の通り。

テストファイルを与えた結果

一応、空白行と一行コメントの判別はしてくれている。

テストファイルには18行目の表示はあるものの、

18行目はEOFなので、カウント対象外という仕様です。

 

次は、複数行コメントが判別できる処理を実装していく予定。

 

それで、、、この時点でいうのは完全に後出しジャンケンだけれども、

一旦プログラム行数カウンターが許容できるプログラミング言語は、

C/C++JavaScriptに限定しようと思う。

 

これらのプログラミング言語に対して正しく処理が行えれば、

以降Pythonとかにも対応していこうと思う。

(Pythonのコメント形式が上記の言語たちと異なることを後から知った...。)

 

今日はここまで。