プログラム行数カウンターを作る#1
前回の投稿から1週間が経過しました。
実はあの後、急遽地元に帰省。(5連休になったものの、ソースコード1行すら書けず...。)
場所を選ばず作業できるように、ノートPCが欲しくなりました。
さて、本題。プログラム行数カウンターを作る。
いつ、どのくらいの行数のプログラム書いたか、記録として残したい。
モチベーションはそんなところ。
ひとまず、ざっくりな画を描いてみた。
【プログラム行数カウンターでやりたいこと】
【インプット】
- プログラムファイル
- 記録用CSVファイル
【アウトプット】
- 記録用CSVファイル (インプットのものと同一ファイル)
【記録用CSVファイルに記載する情報】
- プログラムの行数
- プログラミング言語
- 日付 (プログラム行数カウンターを実行した日)
今回は、C言語で実装する。
【プログラム行数カウンターでやりたいこと】をする上で、下記2点は発生する。
- 指定したファイルの読み込み
- 指定したファイルへの書き込み
なので、まずは fopen / fclose を復習。
一応、動く。
ただし、ブログを書いている途中にfcloseのことで気づいた点が一つ。
これでは、fcloseが異常終了時(戻り値:EOF)の処理がない。
なので、次回の更新までに直す。
今日はここまで。
【余談】
なぜ、急にプログラム行数カウンターを作ろうと思ったのか。
先日、恩人に今までの感謝を伝えたとき、次のような返事をいただいた。
君からの感謝の言葉よりも、
君が書いた10万行のプログラムを見せてもらった方が、私は嬉しい。
君が、エンジニアとして生きたい、という前提があっての話だけれども。
アウトプットが少なすぎる私は、
累計であっても、プログラムのソースコードを10万行も書いたことはない。
しばらくして、一つの結論を出した。
プログラムの行数を数えるプログラムを書こう。
いきなり私が10万行のプログラムを書くことは無理な話。
ただ、プログラムを書くことを続けていけば、
ソースコード累計10万行を書くことは、いつか達成できる。そう思えた。
いつか、累計10万行は書いた、と証明したい。
そのために、いつどのくらい書いていたかを記録として残したくなった。
記録を残すために、プログラム行数カウンターを作ろうと思えた。